ファスティングコンサルタントのもりー(@MoryLaboratory ↗︎)です。
ー基礎知識編ー
現代版のファスティングとは
どういうことなのか
ファスティングにはどんな効果があるのか
ファスティングをする意味や
メリットをご説明しました。
今回は、ファスティング前に準備しなくてはいけないもの・ことをご説明します。
始める前に用意しておかないとうまくいかないので、先回りした準備をしましょう!
目次 非表示
- 水
- ファスティングドリンク
- ノンカフェインの飲み物
- ファスティングノートの用意
- ファスティングを行う日数・過ごし方を決めておく
上記の5点が必要になります。
順番に説明します。
常温の水・白湯は、ファスティングをするにあたって、重要です。
1日2ℓは必ず飲めるように準備をしましょう。
ファスティング中の白湯は、とてもとても美味しいので楽しみにしてください。
ファスティングドリンク、これがなくては現代版ファスティングはできません。
ファスティングドリンクは自分でも作ることが可能ですが、初めてのファスティングでは既存の商品を購入することをおすすめします。
ファスティングドリンクに適している商品はたくさんありますが、おすすめなのは九州産野菜にこだわり、断食の専門家が開発した原液100%の酵素ドリンク【優光泉(ゆうこうせん)】↗︎ です。
味はスタンダードと梅味です。
水で割っても飲みやすいのですが、慣れない味だなぁと感じた場合は炭酸で割るともっと飲みやすいです。優光泉のファスティングドリンクは無添加で安心な上に簡単にすぐ飲むことができます。
まずは試してみてください ↓ ↓ ↓
今まで飲んだ中で、一番飲みやすかった
子ども舌の方には、ベルタ酵素↗︎の方が飲みやすいかもしれません。
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おすすめファスティングドリンク3選!ファスティングドリンクは自作できる?【ファスティングドリンクの選び方を解説】↗︎ も参考にしてみてください!
半日や1日ファスティングでは我慢できるかもしれませんが、口さみしくなるのがファスティングの辛いところ。
カフェインの飲み物はNGです。
ノンカフェインの飲み物、ノンカフェインのハーブティー(ルイボスティー・ダンデリオンティー・ローズヒップティー・カモミールティーがおすすめ!)などは飲んでも大丈夫なので、不安な場合は事前に用意しておきましょう!
ファスティングノートは、ファスティング期間中に自分の身体の変化を記入しておくことやモチベーション維持をするために必要なノートになります。
最初に計画を書き出しておきましょう!
- ファスティングを行う理由
- ファスティングの種類や日数
わかる範囲内で大丈夫です。
ファスティング前とファスティング中の変化を記録しておくと変化が目に見えるので事細かに書いておきましょう!
- 起床時刻と就寝時刻
- 朝昼晩に摂取したもの
- 排泄状況
- 体重(ウエストのサイズ)
- バイタル(体温や血圧など)
- 好転反応(下記に説明あり)や体調の変化
- ファスティング中の心の動き
ファスティングは最初は辛くも、やり方は様々あるので、たくさんのやり方を試してみてほしいです。
体験した記録があれば、次に活かしやすくなるので、わかる範囲で詳細は全て書いておきましょう!
- 復食(回復食)メニュー
- 体調や体重の変化
- ファスティングを終えてからの変化や気持ち
ファスティングの日数は目的やスケジュールに応じて、期間が様々です。
ファスティング期間は主に以下の日数で行うことがあります。
- 半日ファスティング
- 1日ファスティング
- 週末ファスティング
- 3日ファスティング
- 9日ファスティング
上記以上の期間のファスティングを行うことを個人で行うことはおすすめしていません。
ファスティングをするのがまだ初めての人は、半日から1日、3日以内のファスティングにしましょう。
まだファスティングに慣れていない初心者さんは、お休み中にファスティングを行うことをおすすめします。
なぜなら、好転反応起こる可能性があり、仕事に支障をきたしかねないからです。
好転反応とは:デトックスによる不調のこと
鼻水・咳・たん・下痢・便秘・吐き気・だるくなる・眠気におそわれる・頭痛・湿疹・吹き出もの・体臭の変化・発熱・口臭・手足が冷える…etc.
普段摂取しているカフェインの量で頭痛が出やすくなります。
日々有害物質を多く蓄積している人ほど、好転反応の症状が重くなる傾向にあります。
好転反応が出ても薬で症状を抑えることはせず、水分をたっぷりとって様子をみてください。
しかし、症状が重く長く続くようでしたら、医師の診断を受けるようにしましょう。
- 今までの食事を見直す
- よく噛む習慣を身につける
- 家族の協力を得る(一緒に生活している人に協力を得る)
肉や魚・乳製品・インスタント食品・揚げ物・遺伝子組み換え食品・白砂糖化学調味料を使ったもの・豆乳、ソーダなどの清流飲料水や市販の加熱処理されたジュース・お菓子ジャンクフード・コーヒーなどのカフェイン飲料は、ファスティングをする前の3日〜1週間は野菜中心の料理にして、これらの食べ物は摂取しないように意識してみましょう。
ウォーミングアップがあるかないかで
ファスティングをやりやすさ、が大きく変わります。
わからないことがあれば、
お気軽にご相談ください!
(@MoryLaboratory ↗︎)