【節約】お金をかけずにファスティングする方法


ファスティングに興味があるけれど、「特別なドリンクやサプリメントを買わなきゃいけないのでは?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。

実際、市販のファスティング用ドリンクは、1本5,000~10,000円ほどするものもあります。

「ファスティング=お金がかかる」というイメージを持つのも、無理はありません。

しかし、本当にお金をかけないとファスティングはできないのでしょうか。


実は、お金をかけずにファスティングをする方法はあります

正しく行えば食費の節約にもつながるため、お金をかけずに楽しむことも可能です。

現代人は食べ過ぎ?

そもそも、私たちは普段どれくらい食費をかけているでしょうか。

1日3食しっかり食べ、間食や飲み物代を加えると、1日の食費は1,000~2,000円かかることも珍しくありません。

1週間にすると7,000~14,000円、1ヶ月では30,000~60,000円にもなります。

一方、現代人は「食べ過ぎている」とも言われています。

私たちの体には、食べ物がない時間をつくり、消化器官を休めることで健康を維持する機能が備わっています。

しかし、1日3食+間食が当たり前になり、胃腸が常に働き続けている状態になっているのです。

この食べ過ぎている状態を見直し、食事をシンプルにすることで、無理なくお金をかけずにファスティングを実践できるのです

ファスティングとは?と思ったらこちらから

お金をかけずにファスティングはできるの?

ファスティングというと、高価な酵素ドリンクが必要と思われがちですが、お金をかけずにファスティングをすることは十分に可能です。

特別なアイテムを買わなくても、身近な食材やシンプルな方法で、体を健康的な状態へと整えることができます。

また、無理なく続けられる方法を選べば、お金をかけずに結果を出すこともできるのがファスティングの魅力。

さらに食費を節約できるというメリットもあり、お金をかけずに楽しむことにもつながります

それでは、具体的にどのような方法でファスティングを行えば、お金をかけずに実践できるのでしょうか。

次に紹介する「月曜断食」と「味噌汁ファスティング」は、どちらも特別なアイテムを必要とせず、無理なく取り組める方法です。

方法①月曜断食

月曜断食は、週に1度(月曜日)だけ食事をとらず、水だけで過ごすシンプルなファスティング方法です。

この方法は、鍼灸師の関口賢氏によって考案されました。

食べ過ぎが原因で起こる体の不調をリセットし、体質改善を目的とした健康法として注目されています。

通常のファスティングは、酵素ドリンクを使用することが多いです。

ファスティングにはお金がかかる、というイメージを持っている方もいるかもしれません。

しかし、月曜断食はお金をかけずにファスティングを楽しめる点が大きな魅力

特別な準備やアイテムは不要で、「食べない」だけでOK!

誰でもすぐにはじめられる手軽さが、人気の理由となっています。

月曜断食のやり方

月曜断食の基本ルールは、1週間を不食・良食・美食の3つのサイクルで過ごすことです。

①月曜日(不食日)

  • 水だけで過ごし、胃腸を完全に休める
  • 水分補給は1.5~2リットルを目安に、常温の水や白湯をこまめに飲む

②火~金曜日(良食日)

  • 消化のよい食事を意識し、腸内環境を整える
  • 食事の目安はこぶし2つ分に抑え、食べ過ぎを防ぐ
  • 夜は空腹状態で寝ることで、代謝を促進

③土・日曜日(美食日)

  • 好きなものを食べてOK!ストレスを溜めないことが大切
  • ただし、暴飲暴食は控え、質のよい食事を意識する

このサイクルを繰り返すことで、体のリズムが整い、代謝がアップしやすくなります。

また、食べる日と食べない日のメリハリをつけることで、無理なく継続できるのもポイントです。

お金をかけずに結果を出すファスティング法として、多くの人に支持されているのも納得ですね。

月曜断食のメリット

月曜断食を続けることで、以下のような効果が期待できます。

  • 胃腸を休めることで、消化機能が回復
  • 腸内環境の改善(便秘解消や、肌・髪の調子が整う)
  • メンタルが安定する(食欲のコントロールがしやすくなり、食べ過ぎを防げる)
  • 食費の節約になる(週に1回、食費が浮く)

また、お金をかけずに楽しむファスティングとして、特別なドリンクやサプリメントを買わなくても、食生活を見直すだけで取り組める点が魅力です。

食べることが当たり前になっている現代のライフスタイルを見直しながら、無駄な出費を抑えつつ、健康的な習慣を身につけることができるでしょう

ファスティングは難しそう、と思っている方も、まずは月曜だけ食べないシンプルな方法から挑戦してみるのがおすすめです。

方法②味噌汁ファスティング

味噌汁ファスティングは、ファスティング中の食事を具なしの味噌汁に置き換える方法です。

通常のファスティングでは酵素ドリンクを使用することが一般的ですが、味噌汁ファスティングなら、お金をかけずにファスティングできるのが魅力。

特別な準備も不要で、自宅にある味噌と水さえあればすぐにはじめられるため、初心者でも気軽に取り組むことができます

また、ファスティング初心者は、空腹に耐えられるか不安になりますよね。

味噌汁ファスティングであれば、味噌汁の塩分と旨味成分が満足感を与えてくれるので、無理なく継続できるのもポイントです。

味噌汁ファスティングのやり方


味噌汁ファスティングの方法は、初心者でも取り組みやすいように3つのステップに分けられます。

ステップ1:1食だけ味噌汁に置き換え(16時間ファスティング)

朝食を具なし味噌汁にするだけで、プチ断食としての効果を実感できます。

前日の夕食から次の日の昼食まで16時間あけることで、オートファジー(細胞のリセット)が働きやすくなります。

まずは軽く試してみたい、という人におすすめの方法です。

オートファジーについてはこちら

ステップ2:1日3食を味噌汁に置き換え(1日ファスティング)

1日だけ味噌汁のみで過ごし、腸をしっかり休める方法です。

ファスティング翌日は、お粥や野菜スープなどの回復食を取ることが重要。

本格的なファスティングを試してみたいけど、無理なく続けたい、という人に最適です。

ステップ3:最大3日間のファスティング

慣れてきたら3日間のファスティングにも挑戦可能!

ただし、長期間のファスティングをする場合は、準備期間と回復食期間をしっかり設けることが大切です。

急に食事を減らすと、体が驚いてしまうため、事前に軽めの食事を心がけるとスムーズに進められます。

どのステップも、お金をかけずに結果を出すファスティング方法として取り組めます。

味噌汁ファスティングのメリット

味噌汁ファスティングを行うことで、次のようなメリットが得られます。

  • 胃腸を休められる(消化器官を休ませ、体内の不要物を排出しやすくする)
  • 腸内環境が整い、便秘改善・美肌効果も期待(発酵食品の味噌が腸内の善玉菌を増やす)
  • 味噌の発酵成分が栄養補給をサポート(ビタミン・ミネラル・アミノ酸を補給できる)
  • 温かいスープなので満足感があり、空腹を感じにくい(水だけの断食より継続しやすい)
  • 食費の節約になる(1日分の食事を味噌汁に置き換えるだけなので、余計な出費が減る)

また、味噌汁ファスティングは、お金をかけずに楽しむファスティングとしても優秀です。

普段の食事でつい食べ過ぎてしまいがちな人には、胃腸をリセットする絶好の機会になります。

味噌汁ファスティングのポイント


味噌汁ファスティングを成功させるためには、次のポイントを押さえておきましょう。

①味噌の種類を選ぶ(赤味噌もしくは豆味噌がおすすめ)

  • 白味噌や甘味噌は糖質が多いため避ける
  • 赤味噌や豆味噌は、糖質が少なくコクがあり、満腹感を得やすい
  • 無添加の味噌を選ぶことで、余計な添加物を摂らずにすむ

②出汁の選び方(昆布出汁がベスト)

  • 昆布出汁は、腸に優しい
  • かつお出汁やいりこ出汁は、動物性たんぱく質が含まれるため消化に負担がかかる
  • 市販の出汁を使う場合は、無添加のものを選ぶ

③塩分の摂りすぎに注意

  • 700mlの水に対して味噌大さじ2杯が適量(塩分過多を防ぐ)
  • 濃い味にしすぎると、塩分の過剰摂取につながるため注意

④水分をしっかり摂る

  • 味噌汁以外にも、水や白湯をこまめに飲むことが大切
  • 1.5~2リットルの水分摂取を心がける

お金をかけずにファスティングをする注意点

ファスティングは、特別なサプリや高価な酵素ドリンクを使わなくても実践できます。

しかし、安全かつ効果的に行うためには、いくつかの注意点を押さえておく必要があるでしょう。

お金をかけずにファスティングしながら、お金をかけずに結果を出すためのポイントをまとめました。

①水分をしっかり摂る

ファスティング中は、食事からの水分摂取がなくなるため、意識的に水分を補給することが重要です。

脱水を防ぐためにも、1.5~2リットルの水をこまめに飲みましょう。

おすすめの水分補給方法

常温の水や白湯

砂糖・カフェインの入っていないお茶(ルイボスティーや麦茶など)

避けたい飲み物

カフェイン入り飲料(コーヒー・緑茶・紅茶)

甘味料入りの飲み物(ジュース・スポーツドリンク)

②栄養不足に注意し、長期間のファスティングは避ける

お金をかけずにファスティングする際、特に気をつけたいのが栄養不足。

長期間続けると必要な栄養が不足し、体調不良を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

目安となるファスティング期間

  • 初心者→朝食のみ置き換え(16時間断食)
  • 慣れてきたら→1日ファスティング
  • 最大でも→3日間まで(それ以上は専門知識が必要)

無理をせず、自分の体調と相談しながら行うことが大切です!

③断食後の回復食を慎重に

ファスティング後は、胃腸がリセットされているため、いきなり通常の食事に戻すと消化不良を起こしたり、リバウンドしやすくなります

回復食のポイント

  • 最初の食事はお粥や野菜スープなど消化のよいものにする
  • 油っこいもの・ジャンクフードは避ける(胃腸に負担がかかる)
  • 徐々に通常の食事に戻していく(いきなりドカ食いしない)

ファスティングは回復食までがセット!

ここを丁寧に行うことで、結果につながります。

④インスタント食品や添加物の多い食品は避ける

お金をかけずに楽しむファスティングのためには、余計な出費を抑えつつ、体に優しいものを選ぶことが大切です。

特に、インスタント食品や添加物が多いものは避けましょう。

NGなもの
  • 市販のインスタント味噌汁(添加物・塩分が多い)
  • コンビニのお惣菜(保存料・人工甘味料が含まれる)
  • 加工食品(ウィンナー、ハムなど)
OKなもの
  • 自宅で作ったシンプルな味噌汁(無添加味噌+昆布だし)
  • 野菜たっぷりのお粥やスープ
  • シンプルな炭水化物(玄米・雑穀米など)

余計なものを買わずに、自宅にあるものでシンプルな食事を心がけると、無駄な出費も抑えられます。

⑤体調に異変を感じたら無理せず中断

ファスティング中に体調が悪くなった場合は、無理せず中断しましょう

特に、頭痛・めまい・強い倦怠感が出た場合は、塩分・糖分の不足が考えられます。

対処法

  • 塩分不足→味噌汁や塩水を少し摂る
  • 低血糖→黒飴をなめる(少量の糖分補給)
  • 水分不足→こまめに水を飲む

無理せず自分の体と相談しながらファスティングを進めることが、成功のカギになります。

【まとめ】お金をかけずにファスティングはできる!

ファスティングというと「特別なドリンクやサプリが必要」と思われがちですが、お金をかけずにファスティングをする方法はあります。

しかもうまく活用すれば食費を節約でき、お金をかけずに楽しむことができるのも大きな魅力です。

この記事で紹介した月曜断食や味噌汁ファスティングは、特別なアイテムを用意する必要がなく、誰でも簡単にはじめられる方法。

正しく行えば、お金をかけずに結果を出すことも可能です。

お金をかけずにファスティングをするポイント

  • ファスティングは結果的に食費の節約になる
  • 特別なドリンクやサプリは不要
  • 月曜断食なら、水だけで週1回リセットできる
  • 味噌汁ファスティングなら、普段の味噌汁でOK

お金をかけずにファスティングをするときの注意点

  • 水分補給をしっかりすることが成功のカギ
  • 長時間のファスティングは避け、適切な回復食をとる
  • インスタント食品や添加物の多いものは避ける
  • 体調に異変を感じたら無理せず中断

お金をかけずにファスティングをする方法は、工夫次第でさまざまな選択肢があります。

むしろ、食費を抑えながら健康になれるという点で、節約術としても活用できるのがファスティングの魅力です。

高価な酵素ドリンクを買わなくても、普段の生活に少しの工夫を取り入れるだけで、無理なく体をリセットし、お金をかけずに結果を出すことができます。

お金をかけずに楽しむファスティング、ぜひ今日からはじめてみませんか?

ファスティングドリンクについてはこちら

プロフィール背景画像
プロフィール画像

この記事は私が書きました✍️
ライター:西森まめ

ボリビア在住フリーランス。

海外生活に奮闘しながら、
ライターの道を歩んでいます。

夫との健やかな生活のために、
食事やダイエットの研究中。

座右の銘は「始めるから始まる」。

あまり物怖じせずに
新しい環境に飛び込める性格です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です